- 子供がご飯を食べない
- 嫌いな食材がはいっていると遊ぶ
- 頑張って作ったご飯のときほどたべてくれない
- もうご飯を作りたくないと思ってしまった
こんな経験ありませんか?
はい。全て私のことです。
子供が1歳前後のときくらいから、ご飯を食べないという事で悩んでいました。
そうです。
「うちの子供、ご飯食べない問題」
当時は「もう作りたくない」と旦那に泣きついたこともありましたが、考え方を変えたらとっても楽になりました。
今では私にも心の余裕が出来たのか、少しづつ食べてくれるようになりました。
今回は同じように悩む「子供がご飯を食べないことで悩むママ」必見の記事です。
目次はこちら
もうご飯を作りたくない!そんなあなたに伝えたいこと

そもそもご飯の悩みを解決したいと考えているママさんに言いたい。
それは・・
「あなたは十分頑張ってる。まず自分をほめてあげて」
子供のために沢山考えて料理を作って、試行錯誤をして・・。
そんなママさんは本当にえらいです。
それで結果が今は出てなくても、あなたは十分頑張っています。
なのであんまり無理せずに、この問題を解決しようとしている自分を褒めてあげてください。
それが結果的に、心の余裕に繋がって、子供がご飯を食べなくてもイライラしなくなりますよ!
こうやって考えたら楽になる2つの考え
- 「子供がご飯を食べてくれなくてイライラ」
- 「もう作りたくないよー!」
そんな悩めるママに伝えたい2つの考え方をご紹介します。
1.成長すればきっとたべるようになる
子供がご飯食べないって心配してる
お父さん、お母さん
大丈夫よ安心してうちの長女は幼稚園卒園まで
このサイズを食べるのがやっと(大体残した)
小学校で少しずつたべれるようになったけど
小学校でも完食は一桁でも今中学生
給食お代わりして食べるくらいになっただから、大丈夫 pic.twitter.com/ifgAk4K25V
— HA*ROLD (@HaroHaro556was) June 12, 2019
中学生くらいの子供をもつママにこぞって言われるのはこれ。
「小さいとき食べなくても、大きくなったら絶対食べるから大丈夫」
「過度に心配しすぎないで、少し食べなくても死なないから」
近所の4人育てた肝っ玉かあちゃんにいわれました。
そう、小さいときはご飯をたべないことなんて普通。大きくなったら食べるようになるから大丈夫なんです。
いまはご飯を食べないと将来どうなってしまうか不安でつい心配してしまいます。
結果、食べさせよう、食べさせようと頑張れば頑張るほど、食べない我が子にいらだってしまいますよね。
しかし、子供は成長と同時に食べるようになるものです。
よく考えたら自分もそうでした。
なので、「今は食べなくても大きくなったら食べるようになるから」と気軽な気持ちで考えましょう。
2.子供のご飯はお供え物
体重、身長少しずつでも増えてれば大丈夫です!子供のご飯はお供え物。食べたらラッキーぐらいで平気です。我が子は納豆ご飯しか食べ無い時期もありました、、。いつもママ業お疲れ様です。
ママ達へ子育てアドバイスを行う専門職より。— あんこう (@ankou_anko_) July 18, 2018
ツイッターでも流行っているこのありがたきお言葉。
「子供のご飯はお供え物だと思ったら楽になれる」
思わず笑ってしまいますが、考え方ひとつ変えただけで、かなり気持ちが楽になります。
こう思うことで・・
残されても捨てる時に罪悪感がないですし、減っていたら「ありがたやー」と思う事ができます。
食べて当たり前→食べてくれたらありがたい
こんな風に発想の転換をすることでだいぶ気持ちにも余裕ができ許すことができます。
たまには手を抜いてレンチンでもおっけい

子供がご飯を食べない・・どうしよう・・
「もう作りたくない!!!」
そんな時はいっそのこと手をぬきましょう。
ママの負担になるのなら、レトルトや宅配スーパーに頼りましょう。
私はいつも、宅配スーパーの簡単で美味しい食材に頼ってます。笑
悲しいことに手をかけてつくったご飯よりも、宅配スーパーのレンチン料理のが食べてくれるときもあります。
いいんです。それで!!笑
ちなみに、個人的におすすめしたい宅配スーパーがオイシックスです。
(※WEBで簡単に購入できるネットスーパーです。)
この宅配スーパーの良いところはここ。
- 無農薬野菜がおいしくて子供がたべてくれる
- レンチンで簡単につくれる冷凍アイテムがおおい
- 料理キットでよるごはんが20分で完成
- なにより栄養もあり無添加なので安心できる
うちの子供、野菜は嫌いなんですがオイシックスの野菜は美味しいらしく、パクパク食べてくれます。
スーパーで買う野菜よりも1.5倍~2倍高いですが、その分2倍美味しく子供も食べてくれるのでおすすめ。
また、オイシックスのキッズ向け食品は、レンジでチンで簡単調理だけど無添加にこだわったものが多いので罪悪感なくあげられますよ。
なにより美味しいから食べてくれる。これが最大のポイントです。
また、レンチンで出来るので作るストレスもなく、残されたときもイライラしません。
なんなら美味しいので、自分が食べれてラッキーくらいに思います(笑)
お財布は少々痛いですが、その分悩みが解消できるので本当におすすめ。
▽まずは、お試しセットが超お得なので試してみてください。
子供がびっくりするくらいぱくぱく食べてくれますよ。
>>オイシックスのおためしセット(送料無料)
ご飯を食べない時に試してほしい3つのこと

子供が食べない時に我が家でやっている方法3つをご紹介します。
この記事をみているママさんは、もうすでにいろんな事を試行錯誤しながら頑張っていると思います。
なので、無理はせずに、参考程度に見てみてみてください。
1.環境をととのえる

まず、ご飯をたべたくなるように「お腹を減らすこと」
具体的には、ご飯の前になるべくおやつをあげないことです。
お菓子を要求してきて駄々をこねてきたら、少し甘めの卵焼きをおやつとしてあげたり、レンジでチンした子供が好きな食品をあげるようにしています。
うちの息子がアンパンマンパンがだいすきで、「パン!パーン」と連呼します。
なので、「ちゃんとご飯も食べるならあげるよ?」「食べる人は座ってください」といって座らせ、1本だけ食べさせてそのあとはご飯を食べさせます。
またご飯のときは、TVを切るようにしています。
TVを付けておくと我が子はご飯に集中してくれず食べてくれないからです。
駄々をこねてテレビつけてーという場合は食事を終了させて切り替えさせます。
TVを見るか、食事をするか、子供に選ばせます。
ママは無理はしません。
2.ご飯が楽しくなる言葉がけ

ご飯がたのしくなるように言葉がけを工夫をすることも効果的です。
- 「いいなぁ、これ美味しいから本当はママも食べたいなぁ」
- 「ママ食べちゃおうっかな?でも〇〇くんにあげる!あーん」
このような感じで、ご飯を食べるように誘導します。
結構この「あーん作戦」は勢いで食べてくれることがあり成功率が高いです。笑
また、食べてくれたらオーバーなくらい褒めてあげます。
「すごいねー!食べれるの。かっこいいね」
そうするとニコニコしながら褒められたくて次も食べてくれます。
ママがつきっきりになってしまうので、根気がいりますがこの方法はうちでは効果的です。
3.苦手なものは隠してあげる

うちの子のすごいところ、苦手なものは下に隠してもすぐ見つけること。
そう、こっそり下に混ぜても大きいとやっぱりばれちゃいます。
なので、食べれるのに嫌い(食わず嫌い)なものは、全部みじん切りにして卵焼きにつつみます。
もしくは、カレーやシチューにして味の濃いものと混ぜます。
みじんぎりにするのが正直すこし大変ですが、食べてくれたときは嬉しいですよ!
そして、食べてくれたらまた褒めます。
「すごいねー!苦手な〇〇食べれたの?!」
食わず嫌いの場合は、食べれた・まずくなかったという体験をさせてあげることによって、徐々にたべてくれるようになります。
子供がご飯を食べない悩みはみんな一緒!悩みすぎないで
子供がご飯を食べない。もう作りたくないと思ったら、無理をしないこと。
それが一番大切です。
あなたは十分がんばってるんだから。
たまには手をぬいて、レトルトに頼ったり宅配スーパーに頼りましょう。
子供が大きくなったらこの悩みもきっとなくなります。
今が一番大変だと思いますが、気持ちを楽にしてこの悩みと向き合いましょう。